【2017】 早春~晩春、チビ魔理沙と山野草まとめ

GWも、もうすぐ終わりですね~
関東では山野草のシーズンがクライマックスを迎えようとしています・・・・

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今回も、早春から晩春までに出会った、草花やキノコをまとめてみました^^
今年は、雨が降らなかったので、キノコの発生はイマイチかな?
スミレなどは相変わらずのようです・・・ それではまとめです^^

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ああ~ 新緑が気持ち良いんじゃ~(恍惚)


【2017 早春~晩春 まとめ】
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アオイスミレ
アオイ2017a

アオイスミレ2017
スミレの中でも、もっとも早く咲く、スミレ界の1番バッター。
やや彫りの深い顔つきでございます・・・
まだ、花が少ない、寒い時期から咲いてくれる頼もしいお方。






アカネスミレ
アカネ
アカネさんは全体的に毛深いです(意味深)
近づくと良い香りがする個体も。






アミガサタケ
アミガサ1

アミガサタケ茶
春の定番キノコ。 神出鬼没。
桜や銀杏の下に出るといわれるが、詳しくはわかっていない。
ちょうど桜が散る頃に発生する。
ヨーロッパでは高級食材で、美味。
ギロミトリン (ジロミトリン)という猛毒を微量に含んでおり、
加水分解される過程でヒドラジンという毒素が発生する。
加熱によって毒は飛ばせるが、十分な注意が必要。





イワウチワ
イワウチワ
春にピンク色の綺麗な花を咲かせる。
群生地で咲き誇っている姿は素晴らしい。
気軽に盗掘されてしまうので問題になっている。
花言葉は 「春の使者」






オトメスミレ
オトメ1
タチツボスミレの白っぽいやつ(笑)
富太郎博士により、箱根の
乙女峠で見つかったのでこの名がついた。
わずかにピンク色が残っているのがオトメ。
完全にまっ白な個体は、シロバナタチツボスミレ。
北斗で例えるなら、トキとアミバ程度の見た目の違い。
余談だが、もうちょっと人が開けてやれば
あれ絶対トキは核シェルター入れたと思う。
花言葉は 「誠実」





カタクリ
カタクリ2017
春の定番の山野草
早春~晩春にかけて山の斜面などに群生する。
エライオソームとかいう偉そうな名前の物質が、
種子に付着しており、これがアリさんの好物なので。
アリは巣に持って帰る・・・・ しかし、アリさんは、
エライオソームの部分だけしか食べないので、
残った種は邪魔なので、巣の外に捨ててくるわけです・・
スミレやウスバサイシンなども、この方法で増えるらしい。
花言葉は 「初恋」






キクザキイチゲ
キクザキイチゲ2017
ニリンソウやカタクリと同じ、春の主役。
なぜか、カタクリやニリンソウとちょっと離れた場所で
「馴れ合いは嫌いなんだよ・・・」 
みたいな感じで一人で咲いてるイメージ。
花言葉は 「静かな瞳」






クロハナビラタケ
クロハナビラタケ
じつは日本固有のキノコ。
寒さに強い。 クロハナビラニカワタケと間違えやすい。
光を通過しないほどの暗黒物質
水分を吸っても完全に真っ黒だったらクロハナビラタケの可能性が高い。
毒菌であり、食すと、猛烈な胃腸系の中毒を起こす。







ウスバサイシン
ウスバサイシン1

ウスバ2
スペード型の大きな葉を出す。
晩春ごろから花が咲く。
特筆すべきは、花の咲く位置が、
異常に低い
という特徴がある。
根は漢方に使われるが、葉は毒なので注意。
花言葉は 「勇気」






エイザンスミレ
エイザン1

エイザン2
中型のスミレ。
葉が細かく裂けているのが特徴。
里山の半日陰などに好んで自生する。
花も大きめで綺麗なので、育てている園芸家も多い。
花言葉は 「茶目っ気」






オキナグサ
オキナグサ1

オキナグサ3

オキナグサ2
環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類(VU)
自生地は年々減っており、絶滅が危惧されているが、
園芸では、栽培が可能になっているので、季節になると、
ホームセンターなどで投売りされている。
栃木県、塩谷町の鬼怒川河川敷で野生のオキナグサを見ることができる。
花後の白い毛に覆われた姿が老人のようなのでオキナグサという名がついた。
他、オバガシラ、オジノヒゲ、カワラノオバサン、ユーレイバナなど、
多数の地方名をもつ。 毒草のため、取り扱いに注意。
花言葉は 「告げられぬ恋」 「何も求めない」 「裏切りの恋」 など。






ツルキンバイ
ツルキンバイ1
晩春あたりから賑わってくる花、
似たような花が多いので、紛らわしい。
地味な存在であり、
安っぽい図鑑には名前すら載ってない無名選手
花言葉は不明・・・






ニガクリタケ
にがくり1
定番の毒キノコ。
いつでも、どこでも見かける。
判別方法はあるが、なれてくると、
見ただけで、またお前か・・・となる。
多彩な毒を含み、6人家族のうち4人を抹殺した前科がある
ファシキュロール類という苦味がある毒成分があるので、
かじると苦い。飲み込むと死にますが・・・
クリタケと間違われる例が多い。さらに、調理法によっては、
苦味が消える(毒は消えない)ので要注意です。







コスミレ
コスミレ1
学名はViola japonicaとあり、japonicaは 「日本の」 という意味をもつ。
名前に 「日本」 という意味が入っている唯一のスミレ
比較的早い時期から咲き始め、晩春まで見ることができる。
日向を好み、寒さ暑さに強い、小柄ながらもたくましいスミレ。
花言葉は 「愛」






シハイスミレ
シハイ01

シハイ2
ミヤマ系四天王の一人。
(フジスミレ、ヒナスミレ、マキノスミレ、シハイスミレ)
葉の裏が紫色を帯びるので紫背という。
学名はViola violacea Makinoで牧野博士の名が入っている。
やや小柄な株立ちで葉はツヤっとしており毛はぼぼ無い。
渓谷や林内などの日向~半日陰を好む。






ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
早春から芽を出す。
中国の妖怪 「ショウジョウ」 の名を持つ。
春先に園芸店に並ぶことも多い。
花言葉は 「希望」






スミレ
スミレスミレ
スミレという名前の 「スミレ」
学名はViola mandshurica
別に、これがスミレの基本種というわけでは無い。
日向を好み、駐車場や公園の路地、道路わきでも見ることがある。
長いヘラ型の葉をしており、似たような変種も多い。
類似にアツバスミレやアナマスミレがあるが、こちらは、
山沿いではなく、海岸沿いなどを好むようだ。






セツブンソウ
セツブンソウ1
準絶滅危惧(NT)
早春のスプリングエフェメラルの中でも、トップクラスの速さで咲く
可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって
希少植物になっている。節分草の自生地として有名な場所は、
埼玉県小鹿野町、栃木県栃木市(星野の里)、広島県庄原市(総領地域)
などがある。 関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。
なかなか会えない花なので 「人間嫌い」 という花言葉がついた。






オクウスギタンポポ
オクウスギタンポポ
シロバナタンポポの仲間。
東日本に多く見られるタイプのシロバナタンポポのようだ。
人里や公園、農地などに見られる。
花言葉は 「私を探して、そして見つめて」






ニョイスミレ
ニョイスミレ01a
正式にはツボスミレという。
湿った草地などを好む。
かなり小さな花を咲かせる。
ニョイとは孫悟空などが持ってる「如意棒」のとを例えて如意菫という。
学名はViola verecundaで 、verecundaは「内気な」という意味がある。
花言葉は 「「純粋」 「小さな恋」







ニリンソウ
ニリンソウ1
春の定番の山野草。山のハイカーにはおなじみの存在。
この花が咲くと、春が訪れた賑わいになる。
じつは、アネモネタマチャワンタケというキノコが出ることがある植物。
集団で広く咲き誇る事が多いので、そのような花言葉が多い
花言葉 「友情」 「協力」 「ずっと離れない」






ノジスミレ
ノジ01
比較的早く咲く。 コスミレと同じくらい?
これも、たくましい花で、市街地や公園、道路わきなどに自生する。
花の側弁に毛は無いが、まれに毛があるものは、
オトコノジスミレ(学名: barbata)となる。
barbataはイタリア語で 「ヒゲを生やしました」 という意味。






ハルトラノオ
ハルトラノオ1
タデ科の植物。 別名 「イロハソウ」
日本固有種。本州の福島県以西、四国、九州に分布し、
山地の木陰のやや湿った場所に生育する。
花言葉は 「星への願い」





ヒゲネワチガイソウ
ヒゲネワチガイソウ1
ナデシコ科の多年草。
かなり小さい花を咲かせるが、
花を拡大してみると、結構芸術的な造形をしてる。
通常のワチガイソウよりも,やや標高の高いとろを好む。
花言葉は 「誤解を解きたい」





ヒゴスミレ
ヒゴ01
エイザンスミレよりも更に細く、多く切れ込んだ葉っぱが特徴。
名前は肥後国(熊本県)からきていると思われる。
エイザンよりも、やや希少で、西日本に多いとされる。
花言葉は 「手のひらいっぱいの愛」






タチツボスミレ
タチツボ1
日本全国で見ることが出来る、スミレの定番
沖縄~北海道まで・・・さらには中国でも見れる。
綺麗な薄紫の花は透明感があり清楚。
タチツボスミレだけでも、様々な種類がある。
白っぽいものを「オトメスミレ」
完全な白なら「シロバナタチツボスミレ」






チゴユリ
チゴユリ
東アジアの日本・中国・朝鮮にかけて分布
少々、うつむき加減に咲く。
和名は 「稚児ユリ」
花言葉は 「恥ずかしがりや」






ツバキキンカクチャワンタケ
ツバキキンカク2017
今年も自宅に発生していた(笑)
ツバキのキンカクキンで、ツバキがある場所なら、
比較的見つけやすいキノコ。
ちょうど、ツバキが咲く頃に発生。
小さいので、食用にはならない。





マルバスミレ
マルバスミレ1
よく、他のスミレと混同して咲いているので、間違えやすい。
タチツボに比べて、葉はやや丸みがあって、ごっつええ感じがする。
これは毛深いので、ケマルバスミレと呼ぶべき。







ムラサキケマン
ムラサキケマン1
田んぼや、あぜ道などで見かける。
ケマンとは仏教の言葉ですね~
華鬘(けまん)サンスクリット語の 「クスマ・マーラー(kusamamala)」
からきている言葉ですね。
調べると、マーラーはヒンディー語で花輪という意味ですね^^
華鬘(ケマン)は、元々は生花で造られたリング状の環(花環)で、
装身具であったものが僧などに対して布施されたものと考えられている。
花言葉は 「助力」 「あなたの助けになる」






フモトスミレ
フィイリフモト1

ふもと1
やや小型のスミレ。
葉に班が入ったものはフイリフモトスミレと呼ぶ。
よく山の麓などで見かけるのでフモトスミレという名がついた。
花言葉は 「小さな恋」






フデリンドウ
フデリン
これも春の定番。
つぼみがまるで筆の先のように見えるのでフデリンドウ。
花は日があたっている時だけ開き、
曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。
花言葉は 「正義」





フクジュソウ
フクジュ
春を告げる花の代表
福寿とあるように、縁起の良い花ですが、毒花です(笑)
別名、ガンジツソウ(元日草) 1月1日の誕生花。
新芽がフキノトウに似ているので誤食に注意。
花言葉は 「永久の幸福」 「幸福を招く」 「祝福」







フキノトウ
フキ2017
山菜で有名なフキ。
フキノトキシンという肝毒性の強い毒があり、
ちゃんと灰抜きして食べないとダメだゾ!
天ぷらや煮付け、佃煮などにして食べると美味い。
毒草のフクジュソウの新芽に似ているので、誤食に注意。
花言葉は 「待望」






ヒナスミレ
フイリヒナスミレ2017
可憐な花は、スミレファンにも人気で、
「スミレ界のプリンセス」 の異名をもつ。
比較的早い段階で咲くことが多い。
強い日差しは苦手で、かといって弱すぎる日差しだと咲かない。
条件が整った場所に群生する。
葉に班が入ったものはフイリヒナスミレと呼ぶ。
花言葉は 「愛」 「小さな愛」 「ひそかな愛」






マキノスミレ
マキノ
学名Viola violacea Makino
「日本の植物学の父」 と言われ、さまざまな植物の発見と名付け親になった
牧野富太郎(まきのとみたろう)博士の名前を冠するスミレ。
「雑草という名の植物は無い」 という名言は、牧野博士が言ったもので。
昭和天皇が最初に言ったのでは無いとされている。
シハイスミレと同じく、学名に牧野博士の名前が入ってますね^^
基本的に、シハイの変種とされる。
シハイスミレの葉を槍のように長い披針形にしたような特徴がある。
葉が花より高くなる事もしばしば・・・ お気に入りのスミレですね~
花言葉は 「初恋」







さて、いかがだったでしょうか?
これをきっかけに、山野草なんかに興味をもってくれたら幸いです^^
カメラもって、里山にGo!

(※ただしドール撮影は自己責任で頼むわ)



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熊との出会いは断るっ

kadoさんこんばんわ

ウスバサイシン見てると
今月に私が撮影したウラシマソウの雰囲気に近いかも・・と
いかにも山の植物って感じ

オキナグサ可愛いですねふわふわ毛

フクジュソウが毒ありとか
「そうはいくか」みたいなw

ダニがジーンズにくっつき 増量中の蚊が血を吸いに来ましたw
夕方にはフクロウも鳴きました
v-12熊などには出会いたくないですね
[ 2017/05/06 19:26 ] [ 編集 ]

Re: 熊との出会いは断るっ

改名さん、こんにちは^^

そろそろダニと蚊の季節ですね~^^;
山から帰ってきたら、玄関で服を脱ぐようにしてますわ・・・

日光市がダントツで熊さんの目撃が多いようですね~
熊さん見たいけど・・・やっぱ会いたくないです(笑)
[ 2017/05/07 09:14 ] [ 編集 ]

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