【国際】 ロシアの越えてはならない一線を越えたワシントンの「戦争犯罪」 【シリア攻撃】

今週、アメリカが、シリアをミサイル(トマホーク)で攻撃するというショッキングなニュースがありましたね?
もちろん、シリア政府は化学兵器など使っていませんし、いつものように、ワシントン傀儡の偽旗攻撃です。
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世界各国が、米国の行動を非難する中、日本だけが米国を擁護するという情けない行動に・・・
恥知らずもここまで行くと清々しいと言うべきかね? ちょっとした事で、あわや世界大戦の危機です、
日本及び世界に、それを自覚するだけの知性があると信じたいですが。

続きを見る・・・・ ↓ ↓



これまでのあらすじ・・・


・シリアがテロリストを攻撃

・なぜか化学兵器で民間が死傷

・シリア 『化学兵器は使ってないよ!』

・プーチン 『テロリスト基地に化学兵器があって、それが漏れたのでは?』

・米国 『シリアが化学兵器で国民を殺したんだ、絶対そうにきまってる(ニヤニヤ・・)』

・シリア 『だから俺やってないよ~』

・日本 『アメリカ様は正しい!シリアは悪!アメリカバンザイ!(by安倍)』

米国、化学兵器の報復として、シリア軍基地をミサイル攻撃

・ロシア 『調べたら、米国が攻撃を企てたのは化学兵器が使われる前だったわ、はい、偽旗確定!』

・中国 『シリアの未来はシリア政府がきめるべき』

・国連 『アメリカを止められません><』

・ラブロフ外相 『やべーよ、危うく核戦争だったわ!』 ←今ここ




ラブロフ外相
「これは全て、そうでなくとも弱まっている露米関係に害をもたらす。
だが、これらの挑発が取り返しのつかない結果をもたらさないように願う

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ラブロフ外相は、米国のシリアでの行動がイラク侵攻を
めぐる状況を思い起こさせるとして、次のように述べた。


スプートニク日本

「2003年、米英がいくつかの同盟国とともに、国連安保理の同意がないまま、国際法をひどく侵害してイラクへ侵攻した情勢を思い起こさせる。」

ロシアは米国がシリアの空軍基地に攻撃をしたことを受け、国連安保理の緊急招集を要求
ラブロフ外相は、米国の攻撃が「完全に牽強付会の口実の下の侵略行為」だと強く主張。

ラブロフ外相は、「これは全て、そうでなくとも弱まっている露米関係に害をもたらす。だが、これらの挑発が取り返しのつかない結果をもたらさないように願う」と述べた。

ロシア政府の見解は、米国によるシリアの空軍基地へのミサイル攻撃は、カザフスタン首都のアスタナとジュネーブでのシリア和平協議を打ち切り、シリア政権を力によって変えようと望む人のみに有益だというもの。ラブロフ外相はそう述べた。

ラブロフ外相は7日、独立国家共同体(CIS)の外相会議の後の記者会見で、「ロシア軍人の犠牲者については、何もわかっていない。どうやら、そのような犠牲者はいないようだ」と述べた。





~マスコミに載らない海外記事~
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/


【トランプは降伏した。 次に降伏するのはプーチンだろうか?】

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Paul Craig Roberts
2017年4月6日

更新: ワシントンは、シリア空軍基地へのトマホーク・ミサイル攻撃で紛争を再開した。ロシア/シリア防空システムは攻撃を防がなかった。

ワシントン支配体制シオニストと狂った将官だけだが、支配を回復したのだ。

まずフリン、

そして今度はバノン。

トランプ政権に残されたものと言えば、
ロシア、中国、イラン、シリアと北朝鮮との戦争を望んでいる。

ホワイト・ハウスには、連中を止める人は誰もいない。

ロシアとの関係正常化にはお別れのキスだ。

シリア紛争は再開されることになった。

いかなる証拠も無いにもかかわらず、ワシントンが、シリアのせいにしている化学兵器攻撃の狙いはそこにある。化学兵器攻撃が、ワシントンが画策した出来事であることは完全に明らかだ。報道によれば、アメリカのティラーソン国務長官が、ロシアに、シリアのアサド大統領を排除する措置を進行中だと警告した。トランプは同意している。

アサド排除によって、ワシントンが、もう一人のワシントン傀儡をイスラムの人々に押しつけ、ワシントンから自立した政策を持ったもう一つのアラブ政府を排除し、イスラエルがパレスチナを盗み取るのに反対するもう一つの政府を排除し、エクソンのティラーソンやネオコン覇権主義者が、アメリカが支配する、カタールから、シリア経由でのヨーロッパ向けガス・パイプラインで、ヨーロッパへのロシア天然ガスを断ち切ることが可能になる。

こうしたあらゆるアメリカの優位を無視して、ワシントンが支援するISISから、シリアを完全解放するのを、ロシア政府はためらった。テロに対する協同取り組みで、ワシントンとの提携を実現できるという全く非現実的な希望を持ったがゆえに、ロシアはためらったのだ。

テロはワシントンの兵器なのだから、これは奇妙な考えだ。もし脅し、あるいは、ワシントンとの“協力”という見当違いのロシアの更なる希望で、ワシントンが、ロシアを押し退けることができれば、テロは、次はイランに対し、より大規模に向けることができる。イランが倒れれば、テロは、ロシア連邦と、カザフスタンと国境を接する中国の省に向けて動き始める。ワシントンは既に、アメリカが支援するテロの風味を、チェチェンでロシアに味わせている。更に続くはずだ。

もし、ロシアが突然、欧米から主導権を奪った際、ロシア政府が、シリアからISISの一掃するのをためらっていなければ、シリアは、区分けされたり、上記の理由で、アサドを排除するという新たなアメリカの決意に直面することはなかっただろう。だがワシントンとの協力という夢想に心を奪われたロシアは、シリアと自らを苦境に陥れたのだ。

シリア政府の要請を受け入れ、紛争に参加して、ロシアは独創的に動き、世界を驚かせた。ワシントンはどうすることもできなかった。ロシア介入は、即座に、流れを、ISISに不利に変えた。すると突然、ブッシュが航空母艦上で“任務完了”と宣言したように、プーチンが、ロシア撤退を発表した。

だが任務は完了しておらず、ロシアは再度参入し、独創的に動いてはいるものの、不合理な撤退で、いささか挫折した。記憶が正しければ、この出たり入ったりの作業は何度か起きている。

ISISに対するロシアの戦いが勝てるところで、そのうちワシントンが、最後のISIS拠点廃絶で、最終的にロシアに協力するだろうと無駄に信じて、とどめをささなかったのだ。逆にアメリカは、ロシア/シリアの前進を阻止するため、軍隊を送り込んだ。ロシア外務大臣は文句を言ったが、ロシアは、印ばかりのアメリカ軍を退け、紛争を終わらせるために、現場での優勢な軍事力を利用しなかった。

今、ワシントンは、ワシントンの邪魔をするなと、ロシアに“警告”を出した。ワシントンとの協力には一つしか意味がなく、それは、臣下として契約することだというのを、ロシア政府はいつか学ぶのだろうか?

今やロシアにとって唯一の代案は、ワシントンに、地獄に落ちろ、ロシアは、ワシントンによるアサド排除を許さないと告げることだ。しかし欧米と手を組んでいるロシアの第五列は、ロシアがアサドを犠牲にしさえすれば、ロシアは最終的にワシントンの協力が得られると主張するだろう。もちろんロシアの黙認は、ロシアの力というイメージを破壊し、ヨーロッパへの天然ガス販売による外貨をロシアから奪うのに利用されるだろう。

ロシアはワシントンを信じることができないとプーチンは述べた。

これは諸事実からの正しい推論だが、するとロシアは一体なぜワシントンとの協力を求めて、自ら苦境に陥り続けているのだろう?

“ワシントンとの協力”の意味は一つしかない。ワシントンへの降伏だ。

プーチンは、ロシアを一部きれいにしたに過ぎない。ロシアは依然、アメリカ工作員に満ちている。トランプが陥落したと同様に、プーチンもワシントン支配体制に陥落するのだろうか?

ロシア・マスコミがロシアがおかれている危機をほとんど理解していないのは異様だ。

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-88c3.html




【ロシアの越えてはならない一線を越えたワシントン】

Paul Craig Roberts
2017年4月7日

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※ロシアは米国がシリアの空軍基地に攻撃をしたことを受け、
国連安保理の緊急招集を要求


ワシントンの対シリア軍事攻撃は明白な戦争犯罪だ。国連によるいかなる承認も、“有志連合”なるインチキ隠れ蓑さえなしに行われた。

ワシントンによるシリア攻撃は、ワシントンが正当化に利用しようとしていた出来事とされるものを調査する前に行われた。実際、シリアによる化学兵器使用というワシントンの言説は全く信じがたい。

すべての化学兵器は、ロシアによってシリアから移動され、アメリカと、そのヨーロッパ同盟諸国に引き渡されていた。

シリアにはそのような兵器はなく、それを使う理由もなく、使わない理由は山ほどある。

しかも、そもそも、シリア政府打倒を狙っているテロリスト軍隊に、シリアがどのような兵器を使おうと、ワシントンが知ったことではなかろう。

ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアと日本の政府はこの戦争犯罪を非難していない。実際、イギリス外務大臣はイギリスによる支持を表明した。かくして欧米は、またもや偽善をさらけ出した。

ロシアが明らかにしている通り、化学兵器攻撃は、アメリカ軍によるシリア攻撃をしかけるため、ワシントンが仕組んだ出来事だという、あらゆる特徴を帯びている。

ロシア国防省の説明通り、アメリカ空爆は、化学兵器攻撃とされるもの以前に計画されていたのだ。アメリカによるシリア空爆には事前準備が必要だが、口実に使われた出来事の直後に行われた。
http://eng.mil.ru/en/news_page/country/more.htm?id=12117678%40egNews

言い換えれば、仕組まれた出来事だったのだ。

ギルバート・ドクトロウは、まぬけなアメリカ人が、うぬぼれに溺れ、ロシアの越えてはならない一線を越えてしまったので、その報いを受けるだろうと言っている。
http://russia-insider.com/en/us-missile-strikes-syria-have-crossed-russian-red-lines-and-risk-serious-escalation/ri19479

狂気のワシントンは世界を熱核戦争に押しやりつつある。
抗議行動は一体どこで行われているだろう?


Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Order.が購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2017/04/07/washington-crossed-russias-red-line/
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[ 2017/04/08 22:22 ] 未分類・ニュース等 | TB(0) | CM(0)

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