【キノコ】 2016キノコ(前半期)まとめ 【ドール】

はい、お盆を過ぎたので、ここらでキノコまとめ^^
早春~お盆までの、それとな~く撮ったドールキノコの画像です^^

DSC_4422aa.jpg

ちなみに、キノコは年間で秋より初夏(梅雨)の時が発生件数は多いのだとか? 
もともと、ドール撮影の 『おまけ』 として始めた企画・・・
ただのキノコ撮影ではなく、ドールと自然のアートですよ、あーと(笑)
そんなワケで、今年前半期に撮ったキノコ画像です^^

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撮影機材・・・ 最近はこんな感じ。

レンズは 魚眼、中望遠で 常用レンズは24ミリ短焦点
他、レリーズ、バッテリー、電池、清掃用具、絆創膏、マグライト、予備ストロボ、
NDフィルター、ハサミ、レフ板、双眼鏡、ガイガーカウンターなどが入ってます^^

DSC_4426_20160822000520b39.jpg

バッグは車に置いて、必要な分だけここから出して持っていきます。 重いので(笑)
あとは荷台に三脚や長靴、雨具、長靴、虫除けスプレーなどが入ってます。










※このブログに載せているキノコは素人が適当に判別したものです。
 真に受けると死にます。


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アミガサタケ
桜が終わった頃に出るキノコ。 キノコファンが多く、場所を教えると採り尽される。
微毒を含むため、必ず加熱処理して食べること。 
類似したキノコにシャグマアミガサタケがあるが、超猛毒なので調理には注意されたし。

アミガサタケ

アミガサタケ3







アカヤマドリタケ
イグチ界の戦車。 巨人族。 夏のキノコ代表。
とにかく大型になることで知られる。食菌であり、ジャガイモのような食感らしい?
虫に食われていたり、腐っていたりと、旬を逃しやすい、よく見極めてから採取しよう。

アカヤマドリ

アカヤマドリ2

アカヤマドリ3








アイタケ
エメラルドグリーンの美しいキノコ。 食えるらしい。
ビタミンB1を破壊する酵素を含有することが報告されており、
多食は避けるべきであるとされている。
7月ごろ他のベニタケ科とあわせて出ていることがしばしば・・・
綺麗なキノコゆえ、人目について引っこ抜かれる悲劇のヒロイン

アイタケ









ウスヒラタケ
ヒラタケの薄いバージョン、影も薄い。
条件さえ良ければ年中出てそうなキノコ。 
寄生した木や場所によってやや形態を変えるという地味に凄い特技がある。

ウスヒラタケ







ウスタケ
ラッパタケ科ラッパタケ属。 見た目どおりの名前。
毒があり、食すと、半日後に中毒する。 茹でると毒が抜けるというが迷信っぽい。

ウスタケ








アンズタケ
西洋では、食菌だったが、毒があるとバレて人気降下中。
みかんの皮をむいたときみたいな甘い香りがするのがアンズの由来。
放射性物質を集める事に関してはエキスパート! 日本では食えないね?

アンズタケ








アメリカウラベニイロガワリ
見た目に反して美味な食菌。 アメリカン。
似たものに、ヒイロウラベニイロガワリや猛毒のバライロウラベニイロガワリがある。
名前の通り、孔が赤く、肉を傷つけると、超高速で青色化する。一見の価値はあるかも?

アメリカウラベニイロガワリ

アメリカウラベニ2








アミスギタケ
食用にはむかない。 どこにでも生える。
スギタケとあるが、別にスギでなくても本人は気にしてないらしい。
アミスギタケ








エノキタケ
冬のキノコの代名詞。 
特長さえ抑えておけば間違えることは無いが。
優秀な食菌、味噌汁などにも合う。暑さにめっぽう弱い。

エノキタケ









カラムラサキハツ
早春、桜が咲く頃に発生。 キノコの少ない寒い時期に出るので、割と重宝。
ムラサキとあるが、色はフリーダムに変化する。 似たキノコもあり、確かな判別方法は
かじって味をみる事。無味かな~と思ったら、後から来るタイプの辛味でした。辛い!

カラムラサキハツ2

カラムラサキハツ









オニイグチ
オニイグチモドキなど、いくつかの種類がある。 肉を傷つけると赤く変化する特性がある。
傘面の大きな鱗片が特徴。 老菌になる前なら食すことができる。
オニイグチ、オニイグチモドキ、コオニイグチの三兄弟は見分けるのが面倒。

オニイグチ科

オニイグチ科2









ウラスジチャワンタケ
見ての通り、食用にはならない。 画像は肥大化して奇形になったぽいもの。
毎年、管理人の庭に出て困っている。 農薬まかれても毎年でるタフガイ。

ウラスジチャワンタケ








ウツロイイグチ
食えるのか食えないのかハッキリしないキノコ。 
柄はすらっとしていて、網目は控えめ。和名は 『移ろい猪口』

ウツロイイグチ








キツネノカラカサ
腐葉土やウッドチップに発生していた。
傘径4cm弱、白色繊維状の傘に褐色粒状の鱗片が広がり、中央は褐色が濃い。
キツネノカラカサ








キタマゴタケ
タマゴタケの黄色バージョン。
食菌だが、猛毒のタマゴタケモドキに似ており、
見分け方はあるものの、素人は手を出すべきではない。

キタマゴタケ

キタマゴタケ幼菌








キイボカサタケ
それなりにわかりやすいキノコ。
一応、毒菌(猛毒では無いが、体調不良で死人が出ている)
初夏と秋に見かける、見て楽しむだけのキノコ。

キイボカサタケ








カンゾウタケ
生で食える、数少ない食菌。 スダジイなどの大木に出る。
発生時期は5月ごろ。枯木や若い木には出ない。生きた老木に出る。
海外では、貧乏人のステーキとか言われている。 断面は美しい。
カンゾウタケ2

カンゾウタケ










キヒラタケ
冬にヒラタケやムキタケを探しに行って、
近づいて見たらキヒラタケだった時のガッカリ感は異常。
当然、食えない。変な臭いがする。 見た目は悪くないのだが。

キヒラタケ










コテングタケモドキ
もちろん食えない。 これ系統の菌は、追求していくと非常にややこしいので、
有名な菌以外はスルー案件となっております^^;
コテングタケモドキ 









コザラミノシメジ
春に出る。アミガサタケよりちょっと早かった。
胞子を顕微鏡で見たわけではないので不確定。
発生時期と場所、形状から判断しました^^; 
桜の花びらが張り付いていた・・・風流?

コザラミノシメジ







コウジタケ
イグチ科のキノコ。
コウジのような香りがする。管孔が角形で大きめ。
一応、孔を傷つけると変色する。小型~中型のイグチ。

コウジタケ









キララタケ
最近、ヒトヨタケ属からキララタケ属に移動になったらしい・・・
似たものにコキララタケがあるが、
そちらは独特な菌糸マットを展開するので見分ける事ができる。

キララタケ










ドクツルタケ(低地型)
通称、死の天使(デストロイングエンジェル)と呼ばれる猛毒菌。
猛毒キノコ御三家のリーダー的存在。 キノコマニアのアイドル。
二段構えの毒攻撃で、解毒薬は無い。猛毒アマトキシン類。
低地型は小さく、亜高山などに出る大型の方が本種と思われる。

死の天使01











シロタマゴテングタケ
猛毒キノコ御三家の末っ子アイドル。
形状はドクツルタケにそっくりだが、柄にササクレが無く、小柄なのですぐわかる。
猛毒のアマトキシン類を持ち、食べてから数日後に内臓系を破壊され死にいたる。
可愛いけど猛毒。 ロリコンキラー(物理)

シロタマゴテングタケ

シロタマゴテングタケ2










ザラエノハラタケ
一見、テングタケ科に見えるが、ハラタケ科らしい・・・
ヒダがピンクで、老菌になると黒褐色になっていく。粋が良いのは若い時だけ。

ザラエノハラタケ










スエヒロタケ
恐怖のスエヒロさん。 こっち来ないで!
年中、どこにでも生えてる。
人間の肺や足に寄生した例があるキノコ。
あくまで例外的な事例だが・・・
名前は縁起が良いのにね?

スエヒロタケ










コトヒラシロテングタケ
コトヒラシロテングタケ(琴平白天狗茸)
香川県琴平町で発見された新種。
琴平町で見つかったというだけで、本州では広く見られる。
傘に外被膜の破片がこびりつき、幽霊のような出で立ち。

コトヒラシロテングタケ

コトヒラシロテングタケ2







タマキクラゲ
どちらかと言うと冬のキノコ?
丸いキクラゲ。ゼラチン質。
水を吸うと、丸くて綺麗な形状に・・・プルプルしてます。

タマキクラゲ2

タマキクラゲ











ツバキキンカクチャワンタケ
自宅にて撮影。 比較的、身近なキノコ。
ツバキのキンカク菌。 サザンカには無い?
花がポトリと落ちるのがツバキ。花びらがパラパラ散るのがサザンカ。
ちょうどツバキの花期に合わせて発生する。

ツバキキンカクチャワンタケ









ツキヨタケ
誤食毒キノコ御三家のエース。
キノコマニアからすれば、見つけた時は、有名人に会えたのと同意義。
ヒラタケやムキタケでの誤食が後を絶たない。 わりと凶悪な毒。
夜間に発光するのを撮りたいなら、若い菌を持ち帰って、冷蔵庫で保管し、
夜になったら、長時間露光で撮影すれば見れる。 老菌は光らない。

ツキヨタケ










チチタケ
栃木県民しか食べないと言われるソウルフード。
正確には、キノコを使った 『だし汁』 を使った、うどんやソバが人気なのであり、
キノコ自体はポソポソして美味しくない。 ベニタケ科は脆いので・・
毎年、懲りずに山に入って事故死する人が後を立たない。
おまけに放射能を集めやすいとわかり、業者は壊滅的なダメージをうけた。

チチタケ3

チチタケ










タマゴタケ
みんな大好きタマゴタケ。
晩夏というイメージでしたが、今年は梅雨に発生していた。
優秀な食菌だが、生産には向かない。 
見た目も綺麗で派手なので、キノコファンも多い。 わりと神出鬼没。

タマゴタケ2016










ヒダハタケ?
ヒダハタケのような何か。 毒。
大抵は、胃腸系の中毒だろうか? 
どうにも食う気にはならないキノコ
ヒダハタケ










ヒラタケ
これも寒さに強いキノコ。 
やはり売ってるものより野生ものの方が美味いらしい。
よくツキヨタケと間違われる。 暗所で撮影しても光らない。

ヒラタケ











ハルシメジ
梅林にて発生したもの。 梅と桜が散って、葉が出てきた頃。
アミガサタケと並んで春の代表的なキノコの一つ。
似たようなキノコもあるが、時期的に判断はしやすい。
食菌だが食いすぎるとお腹壊します。
ハルシメジ










ハナホウキタケ
日光市では良く見かける気がする・・・
カラフルで観賞用には良いが、食事には適さない。

ハナホウキタケ










ニセアシベニイグチ
アシベニイグチの偽者の方。 
どちらも非常に似ていて、どちらも毒菌。
どうせ食べないし・・可もなく不可もなくなイグチ。

ニセアシベニイグチ











ブドウニガイグチ
かぎりなく紫色になる固体も? 
しかしムラサキヤマドリの高貴さには遠く及ばす。
全体的に安っぽいイメージ。上位ランカーと比べてはダメ。あと苦い(強烈な苦みが特長)

ニガブドウイグチ2

ブドウニガイグチ???
ニガブドウイグチ(仮)











ハナビラタケ
近所のスーパーで特売してたので買ってきた。
油炒めやマヨネーズあえにも合う。
茹でて、サラダに混ぜるのも良さそう。また買ってこよう。

ハナビラタケ










フサヒメホウキタケ
和名は「房姫箒茸」
マツの切り株に発生。 意外と強靭な繊維で頑丈。
『姫』 と 『箒』 ということで撮影には魔理沙を起用。切り株が似合う女。

フサヒメホウキタケ

フサヒメホウキタケ2










フクロツルタケ(広義)
猛毒御三家姉妹に入れなかったかわいそうな子。
致死的な猛毒。 最近、細分化が進み、
シロウロコツルタケとアクイロウロコツルタケなどに分かれた。
傷つけると淡い紅色化でシロテングタケと見分けられたが、あまり変色しない固体がある。

フクロツルタケ

フクロツルタケ2










ヒトヨタケ
食べれる毒菌。 酒飲みキラー。 お酒と一緒に食すと、
コプリンという成分がアルコールの分解を阻害し、
酷い悪酔いや二日酔いをおこす。 
一晩で傘が溶けてしまうのでヒトヨタケ。実際にはけっこうもつ?

ヒトヨタケ










ヒメヒガサヒトヨタケ
ヒトヨタケの仲間。 この手のキノコはかなり脆い・・・
触れただけで折れるので、撮影は身長に。

ヒメヒガサヒトヨタケ









ミドリニガイグチ
イグチ界の中堅。
みどりっぽくもあり、黄色ぽくもある。 わりと頑丈。
名前のとおり、非常に苦い。 観賞用キノコ。

ミドリニガイグチ

ミドリニガイグチ2










ミドリスギタケ?
ミドリスギタケのような何か。
寄生してる木がスギである必要性は無い御様子、
本人が満足ならそれで良い。

ミドリスギタケ









マスタケ?
マスタケと書いたが、実はアイカワタケ、ヒラフスベ、シロカイメンタケなど、
実に複雑な家系・・・金田一先生でも難しいごちゃまぜ感。 とりあえず、
マスタケは美味い。シロカイメンタケは不味いという事らしいがどうなんです?
生食だと中毒を起こすので注意。

マスタケ(仮)










ホウライタケ
夏の風物詩。 林内のどこにでもある。森の検索妨害。 トラップ。
意外と強靭な繊維で、頑丈。 数が多くて不人気らしい。 食えない。

ホウライタケ









ベニタケ科
ベニタケ科のキノコは種類が複雑で難しいので
有名な菌以外はスルー案件となっております。
ベニタケ科










ヤマドリタケモドキ
たぶんモドキ。 他は状態が悪い固体ばかりで、これしかなかった・・
良い香りがする。ライバルはヤマドリタケというよりもむしろムラサキヤマドリの方かも?
食菌としては超一流。

ヤマドリタケモドキ










ヤマイグチ
無難なキノコ・・・あまり低地では見かけないかも?
里山や渓谷、亜高山などに多いイメージ。

ヤマイグチ









ムラサキヤマドリタケ
イグチ界の女王。 食材は最高級3星ランク。 高級食材。
見た目はマドリタケモドキを紫色にした感じ。
7月の梅雨がピーク晩夏にも出る。 傘は紫色で淡い黄色の斑点がある固体も。
孔は若いころは白色で変色性は無い。老菌になると黄色っぽくなる。
柄は紫色で、独特の網目模様がある。 洋風から和風まで合う優秀な食菌。

ムラサキヤマドリタケ

ムラサキヤマドリタケ2










ムジナタケ
家の裏庭とか雑木林とかに出る。
住民に気味悪がられる可哀相な子。
有機物を分解する役目を負っているのでそっとしておいてください。

ムジナタケ









不明菌
不明3








不明菌
不明2








不明菌
不明01










2016(前半期) ドール撮影で見つけたキノコでした^^
そんなワケで、後半期もはりきって行きましょう^^

DSC_4422aa2aa.jpg



















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毒キノコは怖いですw

kadoさんコンバンワ
自然とドールが調和した見事な芸術ですね
タマキクラゲの生えた枝を持つ霊夢さん
得意げな表情で可愛い
まるで本当に生きているみたいに見えるのが凄いです


私が観察したアカマヤドリですが
じめじめした雨後の姿は夏のホラーでした
傘がドロドロ溶けて地面に垂れ落ち
それをナメクジが食しにきて・・
(T_T)うああ
ハリウッド映画のワンシーンみたいで(笑)
[ 2016/08/23 23:13 ] [ 編集 ]

Re: 毒キノコは怖いですw

改名さん、こんにちは^^

アカマヤドリは最初見たときは、きのこお化けってイメージでした(笑)
巨大化した後は、虫さんやナメクジさんに食われてゾンビみたくなってます^^;
幼菌のうちはまだ美味しそうなんですがね~
しばらくしたら、また発生すると思います^^ 初秋ごろかしら?
[ 2016/08/24 08:40 ] [ 編集 ]

ちびっこ魔理沙も大活躍!!

kadoさんの素敵なブログを拝見させているだけで、少なくとも一年前よりは少しは「キノコ」にちょびっとだけ詳しくなったような
気もします。
森の中のキノコは一見「どれも同じ」に見えてしまいがちなのですけど、
こうやって写真と解説を加えて頂けますと、その違いとか種類の多さとか何となくうっすらと分かっただけでも
進歩と言えるのかもしれないですね。
これも全てkado様のおかげですね!

霊夢も可愛いけど、キノコというとやっぱり魔理沙!

このちびっこ魔理沙も大活躍でとっても可愛いです!

それにしても霊夢も魔理沙も不思議なくらい「自然」に溶け込むものですね!
[ 2016/08/26 19:29 ] [ 編集 ]

Re: ちびっこ魔理沙も大活躍!!

ぬくぬく先生、こんにちは^^

チビ魔理沙は使い勝手が良いです^^
どんな場所でも撮影できるのが強みですね、持ち運びも楽ですので
チビ霊夢も欲しいところですが、魔理沙の出番がさらに減ってしまうので(笑)
とりあえず天気が落ち着いたら、またキノコ散策かしら?
[ 2016/08/27 11:39 ] [ 編集 ]

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