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【霧雨レポート】ラビットは菌根菌の夢をみるか?

【霧雨レポート】ラビット菌根菌の夢をみるか?

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ここ数年での園芸山野草の栽培などについての感想や報告を
「ゆっくり」まとめてみました。
今年は果実系の栽培でもしてみようかな?

続きを読む・・・ ↓ ↓



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どうも霧雨魔理沙です。

今日は植物の話な?


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おお、今日はまともな話なんやな?


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なんでやねん?
いつもまともな話してるやないかい!


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今回は趣味の園芸か?
ブログ主の事だから、どうせ小学生の夏休み自由研究レベルの話やろ?


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まあ、ぶっちゃけそうなんだが・・・
ちなみに、今年は草花だけでなく、食えるもんでも作ろうと思ってる。


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なんや? 
サツマと大根なら毎年作ってるやろ?あとゴーヤー!


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いやいや・・・そいういうローカルで現実路線なやつじゃなくてな~
こう・・もっと都会派に受けそうな、おしゃれな果物とかをやりたいのですよ。


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なんや、色気づきやがって・・・
田舎もんはスイカでも作ってろ。


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ブルーベリーとかどうだろうか?

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ブルーベリーって、たしか土質にうるさい植物だよな?人気だけど。
そんなん自宅に植えて大丈夫なんか?


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実は、試験的に1本植えてみてな・・・

ブルーベリーは4.5~5.5pHくらいの酸性の土壌を好むんだがな・・
うちは平均6.5pHくらいで弱酸性くらいだった。
土壌改良もせずにそのまま植えてみたんだ。


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・・・・で? 結果は?


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可も無く不可も無くといったところだ・・・
枯れるわけでもなければ、大きくなりすぎるわけでもない。

品種が不明なのでな・・・そういう品種なのかも?
ちなみに剪定もしてないし、肥料もやってない。


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よく枯れなかったな?


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じつは、落葉樹の下に植えてある

ある仮説が正しければ、肥料も水もいらないし、
病気にも強くなってるはずだ。


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・・・・なるほど、育てたいんじゃなくて、
実験したいと・・・ つまりこう言いたいんだろ?

この業界には裏があると?



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・・・察しがいいな。

私がおかしいと思ってるのは、業界の”育て方”の説明だ。

ためしにブルーベリーで見てみよう。



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え~と「趣味の園芸NHK」のページを見てみますか・・・
https://www.shuminoengei.jp/m-pc


栽培環境・日当たり・置き場

日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びましょう。寒冷地では、鉢植えは冬は鉢を地面に埋め込んで冬越しさせます。
水やり
鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、品種や土質にもよりますが、夏にひどい日照りが続くような場合は水やりが必要です。

肥料
庭植え、鉢植えとも3月に春肥を、5月、8月下旬に追肥を施します。庭植えでは、元肥、追肥とも化成肥料(チッ素N‐リン酸P‐カリK=8‐8‐8など)を用いますが、化学肥料は最小限度に抑えて、できるだけ堆肥などの有機物を施すことが大切です。家庭で出る草や生ゴミなどを有効に利用しましょう。鉢植えでは、元肥には有機固形肥料を、追肥には緩効性化成肥料を施します。

用土(鉢植え)
酸性土壌を好み、ハイブッシュ種はpH4.3~4.7、ラビットアイ種はpH4.3~5.3が好適です。栽培農家ではイオウを使って酸度を調整していますが、家庭ではピートモスや鹿沼土などの酸性用土を用います。酸度未調整のピートモス5~6、鹿沼土小粒5~4の配合土などがよいでしょう。

(~中略)
ブルーベリーは育てやすく、場所もとらず、手軽に楽しめる小果樹です。生食のほか、ジャムやホームメイドのスイーツなどにも使えます。




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・・・な? おかしいだろ?


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いや、どこがおかしいのかサッパリなんだが?
普通にみんながやってる基本だろ?


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それがな? 重要な事が書いてないんだよ・・・
どのブルーベリーの本とか見ても。

ブルーベリーは菌根菌植物なんだよ!


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き・・・? きんこん? 何?



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つまり、地中の菌糸の助けを借りて成長する植物だ。

有名なのは「ラン科」の植物だな?

これまでの散策で、様々な菌根植物を見てきたろ?


※キンラン(コナラ森にて)
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※ギンラン(日光市)
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※タシロラン(場所は秘密)
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そういえばギンリョウソウってのもあったな?
あれも一応、植物なんだよな?
真っ白で幽霊みたいなやつだったが・・

※ギンリョウソウ
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極めつけはこれだ・・・
散策中に見つけたんだが、真っ白な「ギンラン」だ(笑)

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なんやこれ? 緑色の葉っぱは?
アルビノ種かよ?



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どうやら、菌糸から供給される栄養過多で、
光合成すら必要なくなった珍しい固体
だ(笑)

働かないで嫁に食わしてもらってる旦那みたいな・・


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完全にヒモやんけ!(菌糸だけに)




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では、ブルーベリーの根っこを見てみよう

【参考サイト】
https://blueberry-one.com/replanting/


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まるで巨大なタワシみたいやんけ。

しかも根が浅いんだな?


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そうだ。これを「ヒゲ根」という。 

根に根毛が無くてな・・・
そのままだと効率の悪い根なんだ。

ブルーベリーのようなツツジ科の植物はみな浅根性だ。
成樹でも10号くらいの大鉢に納まってしまう。
ツツジ科は盆栽にも人気だな。

浅いので乾燥に弱く、一方で加湿にも弱い。
特に粘土質の土は酸欠になるのでNGだ。


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ちょっと待て!
オメーん家のブルーベリーちゃんと育ってたじゃねーか。

しかも水遣りも肥料無しで。


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それが菌根菌の特徴だからさ。

地中の菌糸ネットワークから栄養を得ているので枯れない。
ブルーベリーにとって最も重要な共生菌は「木材腐朽菌」のネットワークだ。

わかりやすく言うと、キノコの仲間だ。


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ななんだ・・・けっきょく魔理沙先生の得意分野かよ・・・
ブルーベリーに興味もったのは、地中菌が関係してたからか。



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私が、おかしいと言った理由は、
ブルーベリーの根は根毛を持たない「菌根植物」であるが、
この菌根も、菌根菌も削除されたまま、
栽培法が書かれている所だ。


さもブルーベリーが光合成植物のような言いっぷりだ。

なぜ菌根をもっているのか?

その理由を解明しないまま、
他の、リンゴ、ナシ、桃などの果樹栽培と
同じ線上で、栽培法が書かれている。


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でも、みんな普通に育ててるよな?
普通に光合成して育ってるやん?


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ブルーベリーが菌根菌からの助けが無い場合は、
人間が肥料や水をやったり病気を管理する・・・
でなければ枯れてしまうからな。

つまり、菌根菌の代わりを人間がやっているんだ
それが現代の園芸で主流になってしまっている。

人に肥料やモノを買わせる・・・資本主義によって成り立っているわけさ。


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つまり、菌根栽培だと手間がかからないと言いたいのかね?


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まず、ブルーベリーの故郷であるアメリカ、アパラチア山脈を見てみよう。


※アパラチア山脈(ウィキより)
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これまた壮大な!
たしか、ブルーベリーは酸性の土壌を好むとあるな・・・
ここは酸性なのか?


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かなり強い酸性だぜ!
森が何千年もかけて作り上げてきた
落ち葉の堆積による酸性腐葉土
がここにある。

ここの有名なブルーベリー農園は、単に、自生地をそのまま改良しただけの土地だ。
なので酸性土壌なのは当たり前だ。


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しかし、酸性だと、他の植物は育ちにくいな・・・
なんでツツジ科の植物はこんな場所を選んだんだろうな?
背の低いブルーベリーは光合成植物の中では「負け組み」なのにな?


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最初にブルーベリーの根は浅いと言ったよな?

ツツジ科は地中に根を伸ばすんじゃない・・・
地面と腐葉土の境目!

つまり木材腐朽菌の住みかになってる場所だ。


ブルーベリーには「分解屋」の木材腐朽菌
「エネルギーンの運び屋」である菌根菌のネットワークが不可欠!


※多様な木材腐朽菌たち。
画像は腐生性のウラベニガサ属、木材などを腐朽分解する能力は、さほど高くない。
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つまりブルーベリーは腐朽菌が多い酸性腐葉土に存在する、
木材腐朽菌のネットワークから栄養をもらってる植物
だと・・・

これ、園芸の本だと酸性の土を使うと書いてあるが・・・これって・・


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そう! 順序が逆になっている。
ブルーベリーは酸性用土が好きなんじゃなくて、
酸性の土にいる菌根菌から栄養を
もらうために酸性土壌の浅い場所に自生してるんだ。


酸性じゃない土だと枯れやすいとかあるが、
酸性かどうかは問題では無いような気もするな?

まあ、カビやキノコは「酸性に強く、アルカリを嫌う」というのは
前回の”がん細胞の正体”の話でも言ったけどな。

【ガン細胞】ゆっくりが巨大医療マフィアに挑むようです
http://kado777.blog84.fc2.com/blog-entry-1502.html




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ブルーベリーに適合する菌根菌はどんなものだ?
腐葉土の近くに植えればいいのかね?


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菌根菌は多様で何百~何千種類とも言われる。
地球上の植物の8割以上が何らかの菌根菌と関係をもっているという

これらを学者たちは、アーバスキュラー菌根菌とよんでいる。

中でも「エリコイド菌根」と言われる種類がブルーベリーと相性が良いとされてるな。

根の細胞内に侵入した菌糸が樹枝状体”アーバスキュラ(arbuscule)”になる形態の名前だ。
嚢状体を形成するものはVA菌根”嚢状体(vesicle)”ともよんでいる。

植物の根はアーバスキュラー菌根菌に「感染」することで、

リン等の吸収促進、耐病性の向上、水分吸収の促進などをサポートする。


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水分も補給してくれるのか!?
鉢植えだと、水切れさせると、すぐ枯れるのに、
地植えだと枯れにくいのは、そういう理由もあるのかな?


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菌糸の広大なネットワークが水やミネラルをかき集めてくれるからな。
キノコが放射能を濃縮させてしまう理由がここにある。

地球上で、もっとも巨大な生命体は「菌糸」だ。

米国ミシガン州に生息する「ワタゲナラタケ」というキノコ(菌糸)は、
大きさ15ヘクタール(東京ドーム約3個分)以上、年齢は1500歳以上と確認されている。


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よく大きさの比較に「東京ドーム」が使われる安っぽさに草(笑)


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んで、ブルーベリーの話に戻るがな・・・
ブルーベリーの露地栽培に成功してる人は、
知らずのうちにアーバスキュラー菌根菌との「契約」に
成功してるからじゃないだろうか?

もちろん肥料をやれば成長は早いだろうが・・・

ブルーベリー農園とか作る人も多いが、
いったん根付けば管理は楽なんだとか?



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むかし【脱サラ農起業で年収2,000万円 ブルーベリー観光農園で成功】
という人の本が話題になったよな?
https://agri.mynavi.jp/2017_08_22_4033/


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あれは、商業がうまい人の見本だな。
ただ「作って売ってるだけ」の農家とは基本的に違う。

酸性の肥料が成功の秘密とうたっているが、
それが菌根に作用してるのかは不明だ。

けっきょく、人が大規模で管理するとコストはかかる。

そこで「観光農園」にして、客にブルーベリー狩りをっやらせることで、
従業員がやる収穫作業の手間を省いてコストを下げている

500円玉サイズのベリーに子供たちは大はしゃぎだな(笑)

こういった人の成功にあやかろうと、真似をする人も多くなってきた。


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ベリー狩りは楽しそうだな!
我が栃木県だとイチゴかね?「とちおとめ」なんかが有名だな?

まろに01
https://www.tochigi-tv-anime.com/maronisai2018/



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イチゴはな~
買うのではなく、狩るのがオススメなんだ。

イチゴは「追熟」しないのだ。

市場では青いうちに摘んで出荷されてしまう。
店頭にならぶ頃には赤くなっているが、味は熟していない。

プロが作ったイチゴの味を知りたいなら、
農園で直接イチゴ狩りする事をオススメするぜ?




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最近は、農家も土地が余ってきてるやん?
これで観光農園とかできないのかね?


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日本は、空き家問題があるからな・・・

都心を離れれば、タダでも要らないという土地がくらでもある。
妖怪「泥田坊」ですら拒絶するレベルのな(笑)

加えて、農家を離れる若者が急増している(政府の責任だが)


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要らない田んぼは売ってしまえばいいのでは?


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農地は、簡単に売れないようになっている。
我が国を支える農家を減らさないための処置らしいがな(笑)
その割には、中小農家は貧乏なままだ。


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JA農協は肥えているのに、 米農家の平均年収は約250万円とか終わってるやん!
(※そこから肥料代などの経費を引いた農業所得はなんと52万円)


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政府も、農協も農民から富を吸い上げるだけの組織になってしまったな・・・
そのくせ、農地は売れないような法律とかバカにしてんのかと。

(※さらに農業やめると「固定資産税」が大幅に上げられるという負の遺産。)


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特にコメ農家は酷いな・・・
うまく土地を再利用できないものか?


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コメ農地なら、野菜は作れるが、ブルベリーだと難易度は格段にアップする。
元が水田だからな・・・


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実際に挑戦した勇者はいるんですかね?


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まず、稲作の田んぼは「粘土質」の泥だ。
春に水を入れ、冬は乾かして耕すというリサイクルだ。

残念ながら、アーバスキュラー菌根の大半は陸上型だ

加えて、菌が嫌うアルカリ性に近い土質

さらに通気性の悪い粘土質は酸欠・根腐れをおこしやすい。


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どう考えても無理ゲーじゃないですか~!


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徹底的に土壌改良して成功させた人もいるがな・・・
土建屋に頼んで、重機を投入して徹底的に土壌改善させた(笑)


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それはそれでコストかかりすぎでは!?


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とにかく、土質が最悪なんだよ。

穴掘ったら、そこに水たまりができるレベルだぞ?


それでも、かなり昔に、旧柳田村という所で、
田んぼに”ブルーベリーを直に植える”という偉業を成し遂げた例があった。
http://taberutimes.com/posts/23890

しかも、木材チップやピートモスは全く使わずに粘土質の土にそのまま植えたという(笑)



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それで成功したんか?
当時の技術でそれは凄いな! 品種が良かったのかしら?


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ここのブルーベリーは、
ラビットアイといわれる品種の系統だ。

他の気難しいブルーベリーと違って強健でな・・・
他のに比べて、根が大きく長くなるという特徴がある。

もしかすると、水田の水が引いた事によって、地表付近まで伸びてきた
アーバスキュラー菌根菌と「契約」できたのかもな?


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なるほど、
熟す前の実が赤くなって「ウサギの目」みたいだからラビットアイっていうのか。
根が長く強健なら菌糸も捕まえやすいのかしら?
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※画像https://shop.sakataseed.co.jp/item/64600015_2__

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ウサギだけに「いい脚」をもっているというわけだ。
ちょっとクセがある品種でな・・・

必ず2本セットで売っている。


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オスの木とメスの木があるのか!


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ラビットアイ系は異なる品種から受粉しないと実がなりにくいんだ。
あと寒冷地帯では寒害にあうともある。



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なかなかうまくいかないもんだな?
できれば、根が強くて、人気の品種を植えたいわけだが・・・



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一つだけ方法がある。
この画像を見てみろ。

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「キャー!!!霊夢サン素敵~~~!!!」


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違う違う! オメーじゃね~よ!

花を見ろ、花を!


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ん? ・・・・ああこれ「牡丹」の花か。


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一般的に、売られている牡丹は接ぎ木が多いのは知っているな?

成長が早い「芍薬」の木に牡丹を移植すれば良く育つという理論だ。

昔の人は、凄いこと考えたもんだ。


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ということは、ブルーベリーでも可能だと?


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そのとおり!
ウサギの目ではなく、脚の方を使うわけだ。

ラビットアイの根を台木として、
そこに人気のハイブッシュ系や寒冷地型の挿し木を移植する。

すでにやってる業者も多い。
「ブルーベリー接木苗」は多数出回っている。

「地植え栽培」で自信が無い人はこれでやってみたらどうだろうか?




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というわけで、今回は自然に近い”放置タイプ”で育てたい人向きの話です。
プランターで、水と肥料やたっりして、普通に育てたい人はそれでええんやで!





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去年(2019年)に、我が家の花壇で咲いた
野生ランの仲間で 「エビネ」と「ナツエビネ」だ。

特にナツエビネは栽培が難しいんだがな・・・
完全な日陰で肥料も水もやってないが、病気にもならず良く咲いてくれたわ。
成長も早かった。

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よく枯れなかったよな?
もしかして、うまく地中の菌根菌を捕まえたか?


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ここの花壇はキンモクセイやツツジ、ツゲなどの落葉樹の真下にあるんだ。
花壇を作った当時は、おそらく無菌状態だったが、
やっと”それらしく”なってきたかな?

庭木の周りには、おそらくアーバスキュラー菌根菌のネットワークがあるはずだからな。

アーバスキュラー菌根菌は、植物の根に「感染」すると直ちに菌糸を結合させ、
栄養を供給する。 
菌根菌はその代償に、炭素などを受け取っている


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まるで企業だな・・・
植物(株)で働いて会社に利益を与える。
会社はわずかばかりの給料(炭素)を社員(菌根菌)に与えると。


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しかも、その社員は、複数の会社で働く”重労働者”だ(笑)
んで、植物(企業)が倒産すると、菌(社員)も全滅するという・・・


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なんと!
こんなところに日本サラリーマンの縮図が!

というか、今のご時勢でその話はヤメロ。



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というわけで、今年もゆっくり観察を続けていきたいと思います。 
以上、レポートと考察でした。

ゆっくりしていってね!


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落ち葉はそのままにしておく
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落ち葉は地上に残しておく:

自然保護団体は、
芝生を熊手で掃除するのを止めるように言ている

熊手は物置に置いて、落ち葉は地上に残す。

これはカナダの自然保護団体からのメッセージ。

Leave your rakes in the shed and your
leaves on the ground. That's the message
from the Nature Conservancy of Canada.


https://globalnews.ca/news/6060276


[ 2020/01/10 23:45 ] 未分類・ニュース等 | TB(-) | CM(-)