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ついにスマホゲーム依存「本当の恐怖」が始まった

大型連休終了後、
ついにスマホゲーム依存
「本当の恐怖」が始まった

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(´・ω・`)僕はスマホゲーとガチャはやらないので無縁の世界ですね。
従来の家庭用ゲーム機やPCと違って、スマホゲーは、のめりこみやすい。
パチンコ依存症に近いものを感じます・・・ ギャンブルですね・・・
子供たちに、ゲームやめろって言ってもやめませんから(笑) 逆効果です。
では、どうするか? 禁止するのではなく、教育する事です・・・学校は何してるの?
プロのスポーツ選手は趣味がそのまま仕事ですが、夜更かしなんてしないでしょ(笑)
自身をコントロールできる様に訓練する事・・・ いつか自分にツケが帰ってくるよ?

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大型連休終了後、ついにスマホゲーム依存「本当の恐怖」が始まった

10/7(日) 6:01配信
現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181007-00057772-gendaibiz-bus_all&p=1

「ゲーム依存症」、あるいは「ゲーム障害」とは、日常生活が破綻するほど、持続的、反復的にゲームにのめり込んでしまうことを指す。今年6月18日、WHO(世界保健機構)は、この「ゲーム依存症」を精神疾患として正式に認定した。

今世紀に入ってから、人間の生活を劇的に便利にしたスマホ

――その中に潜んでいた悪魔に一人息子を虜にされてしまったライターが、あまりにこの疾患にたいして無防備な日本社会に警鐘を鳴らすため、現在進行形で続く「ゲーム依存症」との戦いをレポートする。

大学合格を機にスマホを与えた途端、ゲームにはまりこんでしまった息子。合格祝い、小遣いのすべてをゲーム課金につぎ込み、まるで人が変わったように高圧的に金をせびるようになる。そして、ついに親に向かって暴力をふるった……。
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大型連休終了後、ついにスマホゲーム依存「本当の恐怖」が始まった

マルチプレイでは、見ず知らずの他人、場合によっては外国人ともつながることができるのが魅力らしい(photo by istock)

「ゲーム中は絶対に邪魔しないように。よろしく」

先日、ゲーム依存症でお世話になっている病院の「家族の会」に行ったら、小学生の親御さんが参加されていた。

お子さんは高学年の男の子で、スマホゲームをやめるとイライラするようになってしまい、対応に困っているという。そんな折にテレビでゲーム依存症の報道に触れ、思い当たるフシがあって専門医を訪れたとのことだった。

ゲームに依存するようになると、時間をたくさんとられるだけでなく、ほかの物事への関心や意欲が薄れてしまう。息子を含め、「家族の会」で聞く話からも、依存症の子どもたちに共通するのは「異様なまでの面倒臭がり」だ。食事もろくに取らなくなる子さえ珍しくない。

人が大人になるまでに学ぶことはたくさんある。小学生から依存症になってしまったら本当に苦労するだろう。それでも、小学生のうちはまだ親ができることは多い。その子が一刻も早く回復するように祈るばかりだ。

息子の話に戻ろう。

ゴールデンウィークにゲームに使うお金ほしさから私に手をあげた「事件」の翌日は、息子は一見すると何事もなかったかのように普通に振る舞っていた。しかし、ゴールデンウィーク以降に学校に関係する問題がついに起き始める。

まず、遅刻が始まった。大学だから遅刻しても学校から連絡は来ないし、そもそも出席を取らない授業だってあるだろう。だから、遅刻がどれぐらい大きな問題なのかよくわからなかった。とはいえ、例の事件のこともあったし、朝から晩までずっとゲームをするうえに遅刻も加わっては危機感が募る一方だった

息子が遅刻するようになったのは、明らかにゲームをやって夜更かしが続いたせいだった。ゴールデンウィーク中に夜更かしになり、4月に新学期が始まったときとは違って、今度は生活のリズムがなかなか元に戻らなかった。

その頃、夜更かしと関連して、驚いたことがまたひとつあった。ある週末のことだ。

「今日の夜は友だちと待ち合わせしてるから、晩ご飯は早めに食べたい」

息子は出不精なほうで、大学に入ってからわざわざ外出して友だちと遊ぶことはほとんどなかった。珍しいこともあるものだ。

「友だちと待ち合わせって、どこで何するの?」
「どこへも行かないよ」
「えっ? でも友だちと集まるんでしょう?」
「みんなで同じ時間にゲームをするだけだよ。家でできるから」

 ゲームのことをよく知らなかった私は、仲間と遊べるゲームがあることを遅ればせながら初めて知った。息子の話によれば、これはマルチプレイというスタイルで、スマホゲーム以前のオンラインゲームの時代からあり、チーム同士で対戦したりRPGを一緒に攻略したりするのだという。

早めの夕食を食べ終え、珍しくお風呂もさっさと済ませた息子はきつい口調でこう言った。

「ゲーム中は絶対に邪魔しないように。よろしく」

部屋のドアをバタンと閉めてから、その晩は、深夜12時を回ってもゲームをやっていた。スマホで友だちとしゃべりながらゲームをしていたようだ。1時を過ぎてもまだ話し声がしていたので、さすがに静かにするように言おうと部屋を覗くと、険しい表情でにらみつけられ、しっしっという手ぶりで追い払われた。

結局、その晩は私が先に眠ってしまったので、いつまでゲームをやっていたのかわからない。さすがに深夜12時を過ぎても話しながらするのはまれだったものの、オンライン上のゲーム仲間と遊ぶのは楽しいようで、こうした機会も、そして遅刻も増えていった。

オンライン上の友だちには会ったこともなければ、本名をはじめ実生活でどんなことをしているのかもよく知らないという。仲間には社会人もけっこういるらしく、深夜に及びがちなのはそのせいもあった。


「ガチャ」にはギャンブルと同等の刺激がある

 それにしても、お金にしろ時間にしろ、なぜこれほどまでに人はスマホゲームにハマってしまうのだろうか。ゲームが好きな人には当たり前のこともあるだろう。けれど、今回はスマホゲームにハマりやすい理由について少し書いてみたい。

1つめは、当たり前だが、スマホでできる点だ。これはとても大きい。

何度も書いているように、スマホはいつでもどこでも、電車でもトイレの中でもできる。息子も朝起きてから夜寝るまでずっとスマホを手から離さない。加えて、無料で始められることも大きい。家庭用ゲーム機など、いちいち買わなければならない商品と比べればハードルは格段に下がる。つまり、スマホさえあれば、手軽にできるスマホゲームへの入り口はとても広くて敷居も低い。スマホで無料というこの2つの要素は極めて強力だ

2つめは、終わりがないこと。

たとえば、家庭用ゲーム機のゲームソフトではクリアという概念があったのに対して、スマホゲームには明確な切れ目がない。おまけに、登場するキャラクターやストーリーなどが次々とアップデートされ、楽しみがより長く続くように変わってゆく。ゲーム好きならこんなにうれしいことはないだろうけれど、終わりがないうえに、飽きさせない工夫が次々とこらされるのだから止めづらくなるのは当然だ。

3つめに、依存症になる傾向がある人にとって大きな要素として、人とつながれることが挙げられるだろう。

意外に思うかもしれないが、ネット依存症の患者の根底には、現実の世界で「人に依存できない」心理があると言われている。

学校でも会社でも、日々過ごす中で人間関係を築くのが苦手だったり、うまくいかったり、あるいは依存症の患者にありがちなケースとして、家族からも孤立するなかで、ゲームをするときなら人とつながれる。孤独を感じなくて済む。しかも、うまくいかなければ人間関係をリセットしてまた新たに始めればいい。

だから、人付き合いが苦手な人にとってはなおさら安心に違いない。

マルチプレイが好きな息子の場合にも、これはよく当てはまると感じている。逆に言えば、社会的な能力が高い人は依存症になりにくいと言われている。


そして、4つめ、決定打は「ガチャ」だ。

スマホゲームのほとんどは無料で始められる。ただし、無料でできるのはあるレベルまでで、それ以上ゲームを続けたり、あるいは何かしら強いキャラクターやレアな武器などを手に入れたりするためには課金が必要なものが多い。なかでも、特別なアイテムを有料で提供するときに、ガチャガチャやガシャポンのように「当たりはずれ」がある仕組みがある。これが「ガチャ」だ。

議論はあるものの、要はギャンブルである。ゲーム依存症治療の第一人者である久里浜医療センターの樋口進氏は「『ガチャ』には関しては、明らかにギャンブルと同等の刺激があります」と断言する。

依存性の高さからしたら、「ガチャ」は本当に怖い。息子も最近はスマホゲームをやるのは「ガチャ」を引くためだと言ってはばからない。例のゴールデンウィーク中の「事件」も「ガチャ」に関することだった。

日本は「ガチャ」ビジネスが世界に先駆けて定着した国だ。欧米でもほぼ同じシステムの「ルートボックス」が広がりつつある。その一方で、「ガチャ」については、何十万円という課金をしてもレアなアイテムが手に入らなかったり、レアアイテムが当たる確率を誤魔化したりなど、過去に何度もトラブルがニュースになり、そのたびに「ガチャ」のギャンブル性や依存症をまねくリスクなどについて物議をかもしてきた。

とりわけ、ギャンブル性の高いガチャについては、世界規模の問題もたびたび起きている。
うやって繰り返し問題が起きるなか、今年になってから、世界的には「ガチャ」が規制される方向に動き始めた感がはっきりとある

なかでも象徴的なのは、9月17日に欧州各国から発表された、ギャンブル性の高いゲームへの規制を議論するという宣言だろう。この流れはオランダやベルギーから広がり、やがてEU全体へ及ぶと見られている。興味深いのはなぜか米国のワシントン州が加わっている点だ。ハワイでは以前からガチャ規制の検討がされているし、おそらく米国でもますます規制論が広がっていくのだろう。

かたや、日本では「ガチャ」は実質的に野放しであり、規制については、置いてけぼりを食っている感は否めない

中高生の12~16%がネット依存の疑い

はたしてこれで本当にいいのだろうか。もちろん、ゲームは勝ったり負けたりするから面白いのだし、当たりはずれといった偶然性があればより楽しいのはよくわかる。ゲームが楽しいこと自体はとてもいいことだと私は思っている。しかし、スマホゲーム依存症の息子をもつ親の1人としては、依存症を招くリスクの高い「行き過ぎた『ガチャ』」がもしあるのだとしたら、やはり規制していてほしかった。

ギャンブル依存症でよく話題にのぼるパチンコでは、当たりの確率が厳しく規制されている。そのパチンコでさえ身近にたくさんあることが問題される一方で、スマホゲームの身近さはパチンコと比べものにならない。

2011年に日本で初めて「ネット依存治療専門外来」を開設した久里浜医療センターでは、それまでのPCからがらりと変わって、2015年前後から患者の大半が特にスマホゲームをきっかけとしてネット依存を患うようになったという。そのせいで20~40代の成人の患者が増えたそうだ。

分別があるとされる大人でさえもハマるなら、子どもたちにはどれほど強い影響があるのだろう。小学生にもスマホが普及している現状では、ガチャをはじめ、社会全体でスマホゲームの問題に向き合ってゆく必要があるのではないだろうか。いまの状況はそれぐらい深刻だと私は考えている。身内の恥をあえてさらしたのもひとえにそれを言いたかったからだ。

厚生労働省の研究班が8月31日に公開した資料によると、インターネット依存(ゲーム依存以外も含む)が疑われる中高生が全国で推計93万人、全体の12~16%にのぼると発表された。

2012年度の調査から倍近く、約40万人も増えたという。恐るべき数字である。その理由として、スマートフォンの普及が指摘されている。今回のデータに小学生は含まれていないが、いったい小学生ではどんなことになっているのだろうか。
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鈴木 優


[ 2018/10/08 00:46 ] 未分類・ニュース等 | TB(-) | CM(-)