ラドヤード・キップリング~大人になるための息子への詩。

ラドヤード・キップリング
~大人になるための息子への詩。

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真実を語る人々の記事は、なるべく紹介していきたいですね^^
そういう人達に送りたい言葉・・・
「人を動かすスピーチの極意」という書籍。
その中の第六章「成功するスピーチの基本」の冒頭に
ラドヤード・キップリング「if」の一部が掲載されています。

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Rudyard Kipling
ラドヤード・キップリング





大人になるための息子への詩。

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もし君が、みんなに非難され、

冷静さを失いそうなときにも、

冷静でいられることができるなら、

もし君が、すべての人から疑われても、

自分を信じて、疑った人たちを許すことができるなら、

もし君が、待つことができ、飽きずに待てるなら、

また、嘘をつかれても、嘘とかかわらなければ、

また、人に憎まれても、人を憎まなければ、

そして、あまり気取らず、知ったかぶりをしなければ、

もし君が、夢を見ることができ、

その夢から自由でいられれば、

もし君が、自分で考えることができ、

考えることが目的とならなければ、

もし君が、栄光と惨劇に出会い、

その2つの虚像を同じように扱えるのなら、

もし君が話した真実を、悪者が愚か者をわなにかけるために、

ねじ曲げて語るのを聞くことに我慢できれば、

また、君が、人生を賭けて作りあげてきたものが

破壊される事態に直面しても、

身をかがめて、使い古した道具で作り直すことができるなら、

もし君が、膨大な勝利の結晶をたった一回の

コイン・トスの結果と引き換えるリスクを負えるなら、

そして、それに負け、一言も不満を漏らさず、

最初からやり直すことができるなら、

もし君が、集中力と体力がなくなってしまった後も、

気力を振り絞ることができるなら、

そして、そのことに「踏ん張れ!」と言っている意志しか残っていない君が、

踏ん張ることができるなら、

もし君が、自分の美徳を崩すことなく、

人々と話をすることができるなら、

また、庶民の感覚を失うことなく、

王様とともに道を歩むことができるなら、

もし君の敵と愛する友人のどちらもが、

君のことを傷つけることがないのであれば、

もし君が、全て人が大切であり、

大切にしすぎなければ、

もし君が、失敗の許されない一分間を、

60秒間の長距離走のように走ることができるなら、

この世界はもう君のもの、

すべてはそのなかに詰まっている

そして、なによりも、息子よ、

それでこそ君は一角の人物になるのだ




動画(仏語)



ジョゼフ・ラドヤード・キップリング (Joseph Rudyard Kipling, 1865年12月30日 - 1936年1月18日) は、イギリスの小説家、詩人で、イギリス統治下のインドを舞台にした作品、児童文学で知られる。ボンベイ (ムンバイ) 生まれ。19世紀末から20世紀初頭のイギリスで最も人気のある作家の一人で、代表作に小説『ジャングル・ブック』『少年キム』、詩『マンダレー』など。「短編小説技巧の革新者」とみなされ[1]、児童向け作品は古典として愛され続けており、作品は「多彩で光り輝く物語の贈り物」と言われる[2][3]。1907年にノーベル文学賞を、41歳の史上最年少で、イギリス人としては最初に受賞[4]。他にイギリス桂冠詩人、爵位などを打診されたが辞退している[5]。

キプリングの評価は時代ごとの政治的、社会的環境によって変わり[6][7]、20世紀中にも対称的な見解が見られ[8][9]、ジョージ・オーウェルは「イギリス帝国主義の伝道者」と呼んだ[10][11]。評論家のダグラス・カーは「未だ解決されない、文化と文学の歴史における心情面の距離や彼自身の位置について触発させる作家である。しかしヨーロッパ帝国主義退潮の時代では、帝国の行跡についての議論での好適な通訳者と見なされている。加えて彼の残した作品への評価の高まりが、その再認識を必要とさせている。」と述べている[12]。

「東は東、西は西」East is East, West is West (「東と西のバラッド」) という言葉を遺したことでも知られる。2度ほど来日し、日本についての研究資料も残している。Wikipedia


[ 2018/07/12 22:33 ] 哲学・謎解き・その他 | TB(-) | CM(-)