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イスラエル兵に撃たれずに済んだ日本人記者

イスラエル兵に撃たれずに済んだ日本人記者
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(´・ω・`) とんだゴールデンウィークでしたね~
田中龍作さん・・・腰痛なんですって? 無理しないでね(笑)
日本では、ちょうどTOKIOメンバーの未成年セクハラのニュースばかり見てた記憶が・・・

続きを読む・・・ ↓ ↓



※イスラエルは、意図的に、報道関係者を殺害しているといわれる
よほど真実を報道されたくないのでしょう。
今も、パレスチナへの非道な暴力と差別を続けているイスラエル。


田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2018/05/00018063

【パレスチナ発】地元記者のカメラが捉えた 
イスラエル軍侵攻と「田中龍作脱出記


2018年5月6日 21:12

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パレスチナ自治区に侵攻してきたイスラエル軍部隊。白く煙っているのは催涙ガス。
=4日、ラマッラ 撮影:田中龍作=

 5日付の拙稿「イスラエル軍が侵攻してきた・・・」で報告したように、田中がイスラエル軍に発見されるも撃たれずに済み、逃げ出すまでの光景を、パレスチナ人ジャーナリストのカメラが捉えていた。当時のもようを写真で再現する。

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画面中央の豆粒大が田中。=4日、ラマッラ 撮影:ユセフ・アトゥワ=

イスラエルの部隊は画面左から迫ってくる。田中は土山(画面中央)の影に隠れた。芥子粒のような白と水色と紺の物体が田中。体を丸めてカメラを構えた。

アメリカの取材クルーが走って逃げている(画面右)。救急車も撤退した(画面右)。写真を撮影していたパレスチナ人ジャーナリストは「Taka(タナカの略称)早く逃げろ」と叫んだという。

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逃げ出す田中。イスラエル部隊と交錯した直後であることが分かる。
=4日、ラマッラ 撮影:ユセフ・アトゥワ=

 ものの1分もしないうちにイスラエル軍は田中を発見した。一人の兵士が銃口を田中に向けたが、小隊長とおぼしき男が、「ジャパニーズ」と言って部下を制した。「ゴーアウェイ」と言われた田中は「写真を撮らせてくれないか」と懇願した。

小隊長が頑として拒否したため、田中は写真を撮らずに逃げた。「とりあえず撃ち殺されずに済む」・・・持病の腰痛も忘れて一目散に駆けた。


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=4日、ラマッラ 撮影:ユセフ・アトゥワ=

 撃たれた仲間を救出するパレスチナの少年たち。イスラエル軍から逃れた田中を彼らは丘の上まで担ぎ上げてくれた。なかなか義に厚い。一部始終を遠くから見ていたパレスチナ人ジャーナリストは「写真を撮っていたら撃たれていたよ」と苦笑した。

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=4日、ラマッラ 撮影:ユセフ・アトゥワ=

 イスラエル軍が侵攻してくる前、田中は国境付近を能天気にプラプラと歩いていた。
プレス・ゼッケンは究極の気休め

日常がすぐに戦場に変わるのがパレスチナだ。

〜終わり~


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※こちらは別の記事です。


パレスチナ発】政治家たちも蜂起 50m挟み白兵戦

田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2018/05/00018116

2018年5月12日 13:02

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古タイヤはワゴン車でピストン輸送されてくる。黒煙が立ち上りイスラエル軍の視界を遮った。
=11日、ヨルダン川西岸 撮影:田中龍作=

 この日もアルビーレ村にイスラエル軍が侵攻してきた。村はユダヤ人入植地に隣接し、ウエストバンクの交通の要衝だ。C地区と呼ばれ、イスラエル軍の完全コントロール下にある。

 イスラエル側から見ればパレスチナ住民の抗議活動は、日本風に言うと無届デモということになる。軍が治安活動に乗り出した、というわけだ。

 米軍に勝るとも劣らぬ最新兵器で武装した軍隊に、パレスチナの若者たちは投石で対抗する。投石器で放つ石は、最大で50mも飛ぶ。

 草むらに幾つも設けた土山の影から若者たちは投石する。トラップが仕掛けられている恐れがあるので、イスラエル軍は草むらに入って来ない。アスファルトの路上どまりだ。なかなか鎮圧できないので「白兵戦」は数時間に及ぶ。

 両者の最前線は50mの距離しかないが、

取材者にとっては辛い距離だ。

望遠レンズは使えない。
ロケットランチャーと間違われて撃たれるからだ。


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イスラエル兵は狙いを定めると引き金を引いた。「パーン」と乾いた音が響いた。
=11日、ヨルダン川西岸 撮影:田中龍作=

 それでもイスラエル軍を間近で撮影しなければならない・・・50m圏内に入り、軍に向かって歩いた。兵士は「近づくな」と手を左右に振った。

 救急隊の青年が駆け寄って来て「ユー・ウォントゥー・ダイ(死にたいのか)?」と言い、田中を連れ戻した。青年を巻き添えにするわけにはいかないので従った。

 若者ばかりでなくオッサンたちも蜂起した。「パレスチナ・イニシアティブ」という政党の政治家4人だ。「反アッバス体制」を旗幟鮮明に掲げる同党は、人々から根強い支持を受ける。

 パレスチナ自治政府のアッバス議長が、「反イスラエル」のポーズをとりながら、その実「イスラエルの犬」であることを、民は見抜いているのである。

 同党のムスタファ・アル・バルグーティ事務局長は、田中のインタビューに「エルサレムへの米国大使館移転とイスラエルによる占領70年に抗議する。パレスチナ人の権利を守るためここに立った」と語った。燃え盛る炎の前でパレスチナの旗を掲げて。

判で捺したような答えだったが、これ以上の理由があるだろうか?


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少年たちはガソリンをかけてイスラエル国旗を燃やした。当然、イスラエル軍の目に入る。
=11日、ヨルダン川西岸 撮影:田中龍作=

〜終わり~

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【転載終わり】
[ 2018/05/13 19:31 ] 未分類・ニュース等 | TB(-) | CM(-)