【エゴカー】 地球を破壊するEV電気自動車

地球を破壊するEV、レアメタル王がそのカラクリを解く
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※電気自動車リチウム資源として、
グローバル企業に狙われるボリビア・ウユニ塩湖のかん水


電気自動車ができるまで~の番組とか見て感動してた自分がバカらしくなってくる事実ですね(笑)
某自動車メーカーのCMで 『エゴからエコへ\(*^▽^*)/』 みたいなの見たことあります。
『エゴからエゴへ』 の間違いじゃないですかね?

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(´・ω・`)そもそも温暖化がウソなんですから本末転倒。



WEDGE/Infinity
2018年3月7日


地球を破壊するEV、レアメタル王がそのカラクリを解く

中村繁夫 (アドバンスト マテリアル ジャパン社長)

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資源の観点からみるとコバルト(前回号『アップルはなぜアフリカのコバルトを買い占めるのか?』参照)も、リチウムも、資源制約があるため、リチウムイオン電池(LIB)市場への大量の安定供給は難しい。LIBが正常に生産できないと電気自動車(EV)の普及は挫折するかもしれない。前回はコバルトの資源問題について書いたが、今回はもう一つの深刻なリチウム資源について書いてみたい。


リチウム資源もコバルト資源も不足する

コバルト資源の問題点はすでに言及したので、今回はリチウム資源について書いてみたい。

中国のEV販売の急伸、テスラのギガファクトリーの稼動によって、リチウム需要も急拡大している。

従来の主なリチウム供給源であった「塩湖かん水」由来のリチウムでは、急な需要増大には追い付かず、よりコストの高いスポジュメン(リシア鉱石)由来のリチウム資源の開発が進んでいる。

このスポジュメンから分離したリチウムを電池グレードの炭酸リチウムに精製する加工業者の大半は、中国に集中している。中国では国内での電池向けリチウムの需要が非常に強く、リチウム市況が高騰している

こうした現象は、タングステンやレアアースといった他のレアメタルと似ており、リチウム資源がレアメタル化したことを再認識させる。中国での生産・消費のシェアが高い資源は、中国国内での投機や政策の影響を受けやすく、急騰する事態が頻発することになる。

 チリのアタカマ塩湖からリチウムを生産しているのは、チリ鉱業化学会社(SQM)と、ドイツのRockwood Lithiumの2社である。アルゼンチンの塩湖では米国のFMC Lithiumが生産している。

 スポジュメン鉱石から生産しているのは豪州のGreenbush鉱山のTalison Lithiumである。スポジュメン鉱石はリチウム含有量が低いので精製に手間がかかり、かん水と比べるとコスト高である。一方のかん水も塩湖からの天日干しに時間とコストがかかるために簡単には増産ができない。

 現時点で需給はバランスしているが、リチウムイオン電池が大増産されるなかで、供給不安が顕在化しつつある。

ボリビアのウユニ塩湖

鳴り物入りで日本と韓国が大開発の計画を出したが、ボリビア政府との調整はうまく進んでいないようだ。

 筆者にも数年前に経産省や多くの関係者からウユニ塩湖への調査出張の声がかかったが(南米に住んでいた筆者としては)開発は不可能であることが分かるだけに丁重にお断りさせて頂いた。

 塩湖の存在場所は標高4300メートルであり労働条件が劣悪であり、生産性の向上は期待できないことは言うまでもない。需要面の期待値が高くても、資源供給の難易度も高い。塩湖の湖水の面積を拡大することはできないため、ボトルネックになる。天日乾燥をしているかん水を燃料を使って乾燥させれば生産量は上がるが、エネルギーコスト高となり意味がない。

 このように見ていくと、EVや大型電池の需要量が伸びてもリチウム塩類の年生産が同じ比率で伸びることはありえないのだ

 かん水には副産物のMgやNaが存在する。レアアース資源と同様にバランス産業であるため、仮にリチウム資源の増産が可能になっても余計な副産品(MgやNa)の処分ができなければリチウム産業の足を引っ張るのである。


資源開発の現場では「ありがた迷惑」

スポジュメンの鉱山開発のほうがまだましであるが、こちらも開発には時間がかかりそうだ。

 新規鉱山としては、Whabouchi鉱山(Nemaska Lithium Canada)、 Rose鉱山(Critical Elements Canada) 、Kings Vally鉱山(Western Lithium USA)、 Mount Marion鉱山(Red Resources Australia)などの開発案件もあるようだが、個人的には期待はできそうもないと思っている。

 EVや大型電池の開発の現場ではリチウム電池の明るい将来が議論されているが、資源開発や環境問題の現場ではむしろ「ありがた迷惑」なのである。

 一方、リチウム電池からのリサイクルの話題も盛んだが火災事故が発生しやすいので技術的な問題点も残っているようだ。

 
そもそも筆者は環境問題を解決するためにEVにシフトしていくことに疑問を持っている。LIBをスマホに使うことには(使用量が少ないから)疑問を持たないが、EVに利用するLIBは途方もない量が必要になってくる。

 
地球環境の保全のために

わざわざリチウム資源を開発し、

コバルト資源を開発するのは

逆に地球環境劣化させていると理解している。

かん水はまだしも、スポジュメンの資源開発と精錬のために多大なるエネルギーが必要になる。

 コバルト製錬についても同様で、エネルギー多消費型産業を経由してわざわざリチウムイオン電池を生産するぐらいなら、ガソリンを自動車の動力に直接使用したほうがトータルのエネルギーコストは安上がりである。ソーラーエネルギーや風力エネルギーも同様である。再生可能エネルギーを利用するために金属精錬をするのは、むしろ地球規模で考えると無駄だし、第一環境に与えるマイナスは計り知れないのではないだろうか

 機械仕掛けの自動車を走らせるにはガソリンを直接使えばよいのだが、電気仕掛けの自動車(EV)を走らせるべく、石油エネルギーをわざわざ電気に変え、リチウムやコバルトを精錬し、さらにLIBを作って、手間暇をかけてEVを走らせるのである。電気充電の設備も必要だし気の遠くなるようなインフラ整備にもエネルギーは使われる。

 その上、地球に遍在するリチウムやコバルトをわざわざアフリカの奥地や南米のアンデスの高地で開発するなどとどんな切り口で考えても正気の沙汰ではない


http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12132


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[ 2018/03/21 21:53 ] 未分類・ニュース等 | TB(0) | CM(0)

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