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子供が30年前のキョンシーにハマる理由

子供30年前のキョンシーにハマる理由


(´・ω・`) 東方Projectの人気投票の詳細が発表されてますね~
相変わらず、霊夢さんへのコメントが凄い数です(笑)
http://toho-vote.info/result/character/101.php

アンケートの年齢層が、意外にも、若い子が多いんです
むしろ、僕みたいな、初期のファン、おっさん層は少数派という結果でした。
これが同人界でもあまり見られない、珍しい、東方の特徴なんです。
普通は、人気コンテンツは、消耗品扱いで、
どんどん人気コンテンツが入れ替わっていくものなんですが・・・ 
東方の場合は、消耗品という見かたではなく、ドラえもんとか、名探偵コナンとか、ちびまる子とか、
ずっと昔からある面白いコンテンツの一つと、子供達は捉えているみたい?

続きを読む・・・ ↓ ↓



(´・ω・`) 僕が東方を知ったのは・・・・もう何年前かな?
Windows版最初の作品である 『東方紅魔郷』 が、
宇都宮市のメロンブックスに並んでいたのを、覚えています。

商業ゲームに飽きていた僕は、何か、面白いゲーム無いかな~と
同人ゲームコーナーを見ていた時でしたかね?

発売が、2002年~2003年ごろですから、ずいぶん経ちますね~

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CDジャケの裏面を見ると、何か、たくさんの弾幕の画像と、
赤い服着た、巫女さんみたいなキャラが(笑)

この頃から、東方知ってる人は、もう、古参を通り越して、
少数派の絶滅危惧種とまで言われます(笑)

ほとんどの人はニコ動画から入ったのかしら?

まさか、東方が、今のようなコンテンツになるとは・・・
当時の僕には、思いもよらない事でした。

どういうわけか、東方には、新規のファンの入れ替わりが多い。
それは良いことなんですが・・・・何でや?

どうも、今の子供達は、古いものとか、新しいものという概念が無いらしい・・・
純粋に、面白いものに興味を示すものらしい・・・ それが、何十年前のコンテンツだろうと^^


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教科書に載る東方キャラ!?





子供が30年前のキョンシーにハマる理由
「古いものはダサい」はもう古い


政治・社会 2018.1.29
十河 瑠璃
博報堂 生活総合研究所 研究員 十河 瑠璃
http://president.jp/articles/-/24281

意外なコンテンツを楽しむ子どもたち

博報堂生活総合研究所は昨年、子ども(小4~中2)を対象とした大規模調査「子ども調査2017」を実施しました。この調査は20年前の1997年から同じ調査設計、項目で実施されている長期時系列データ(ロングデータ)です。3回目となる今回の調査では、物心のつく頃から自由にインターネットを使える環境にある子どもたちは、「基本的にはタダ=無料で十分」という価値観をもちつつあることが見えてきました。連載第6回は、そんな“タダ・ネイティブ”世代の特徴を、「コンテンツ選び」の面から考えます。

私が子ども時代を過ごした1990年~00年代初頭、子どもにとってのコンテンツの情報源は主にテレビや雑誌などのマスメディアでした。テレビを通じて、安室奈美恵やモーニング娘。といった旬のアーティストやアイドルの情報を誰もが追いかけていました。

しかし、「現代っ子」は事情が違うようです


98年の調査開始以来「流行に関心がある」「流行を人より早く知りたい」「流行を人より詳しく知りたい」という子は一貫して減少しています。


代わって目立つようになったのは、「そんなものまで、よく知っているなあ」と思うような幅広いコンテンツを楽しむ子どもたちの姿です。


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家庭訪問調査で話をうかがった小学4年生の男の子は、西野カナなどの今どきのアーティストを好む一方、
「来来!キョンシーズ」(1988年放映のテレビドラマ)や沖縄県出身のアコースティックバンドBEGINのファンで、
YouTube(ユーチューブ)で動画を繰り返し見ていると話していました。


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30年前のドラマを楽しむ小学4年生の男の子

また、こうした傾向はこの子に限ったことではなく、00年代初頭から成人のファンに根強い人気があるゲームシリーズ「東方Project」は、ファンの若返りが進んでいて、今年の人気投票では10代の参加者が4割を超えました。同人誌即売会の「例大祭」でも、10代と思しき若い参加者が増えているそうです。いずれも10代の子どもたちが生まれる前に流行したコンテンツですが、こうした変化の背景には、何があるのでしょうか。


コンテンツの入り口は「あなたへのおすすめ」

タダ・ネイティブたちはインターネットでどのようにコンテンツを選んでいるのでしょうか。家庭訪問した子どもたちに特徴的だったのは、レコメンド機能を大いに活用していることです。

たとえば、小学5年生の女の子に「よく見る動画を教えてほしい」とお願いしたところ、タイトルなどを検索するのではなく、「あなたへのおすすめ」から該当の動画を探していました。小学6年生の男の子も、「今見ている動画の関連動画に飛んで、そのまた関連動画に飛んで……」と渡り歩いているうちに、何時間もユーチューブを見続けてしまうといいます。


また、友達からのレコメンドも大きな役割を果たしています。ネット上に多くの無料コンテンツが存在することで、友達との「教え合い」は、マンガや雑誌の「貸し借り」に比べて非常にやりやすくなりました。

ある中学2年生の女の子は、部活の友達と「趣味を分かち合う」という名前のLINEグループを作り、お気に入りの動画や画像、ウェブサイトなどを教え合っているそうです。このグループには色々な趣味をもつ子がおり、それぞれが「(アニメなどの)二次元担当」「(アイドルなどの)三次元担当」として写真や動画をシェアしています。かつては排斥の対象になりがちだった「オタク」も今や市民権を得ており、むしろその分野に詳しい人として一目置かれているのです。


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(上)よく見る動画はレコメンドされるので、
そこから探す(下)友達と互いの好きなことを教え合う

インターネットでは大量の情報に無料で接することができます。子どもたちは大人にくらべて前提となる情報が少ないため、「あなたへのおすすめ」などのレコメンド機能を使ったり、友達に「こんな面白いものがあるよ」と教えてもらったりするほうが、お気に入りのコンテンツを簡単に見つけることができるのでしょう。

「古いものはダサい」はもう古い

インターネットが広く普及するまでは、コンテンツの発信源はマスメディアしかありませんでした。それゆえ、誰もがマスメディアの発信する最新のトレンドを追いかけ、それが友達とつながるための共通言語になっていました。

しかし、いつでも気軽にネットを使えるようになった今、そうした前提は崩壊しています。

前述の「来来!キョンシーズ」が好きな小学4年生の男の子は、「古くてダサい」「古臭い」というネガティブなイメージは一切持っておらず、

「昔からある動画で、面白いから何度も見ている」といいます。


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(上)東方ファンの作った二次創作アニメをユーチューブで見る
(下)銀河鉄道999のグッズを部屋に飾る

古いコンテンツであっても、それに初めて触れる子どもたちにとっては新鮮に感じるものです。またそれ以上に、タダ・ネイティブたちは最新の作品からとてつもなく古い作品までそろうネット上のデータベースに慣れ親しんでいるために、面白さに新旧は関係ないことを実感しているのでしょう。「古いものはダサい」という感覚が古いのです。

また、新しいか古いかだけでなく、公式か非公式かもあまり気にしません。

東方Projectは、ユーチューブにあがっている二次創作作品をきっかけにファンになる子が多く、原作を知らずに二次創作作品だけを楽しんでいる子も多いそうです。

またある子は、アニメのテーマソングの替え歌動画ばかり見ているそうですが、原作のアニメが好きなわけではないといいます。タダ・ネイティブは、コンテンツを「自分にとって面白いか、面白くないか」という非常にフラットな視点で捉えているのです。

「昔からある商品」にも勝機あり

タダ・ネイティブたちは、余計な先入観をもたず、自らの感性で古いコンテンツに新しい価値を見つけ出すことが得意です。中学2年生の男の子は、昨年公開された映画『ゴーストバスターズ』のリブート作品で1959年型キャデラックを知り、あまりにカッコいいので試乗会で走っているところを撮影したと、自慢げに写真を見せてくれました。

このように、大人が「これは古いから、若い子には受け入れられないだろう」と思うものでも、現代を生きる子どもたちにとっては新鮮で魅力的に映るものがあるはずです。昔からあるコンテンツや商品も、子どもたちが自由な発想で楽しめる形で接点をつくることができれば、大人の想像もしなかった価値を生み出す可能性があるのではないでしょうか。


十河瑠璃(そごう・るり)
博報堂 生活総合研究所 研究員。2013年博報堂入社。博報堂DYホールディングス及び博報堂DYメディアパートナーズにて経理業務に従事し、2016年より現職。生活者の消費動向や子どもの意識・行動変化の分析に携わる。
http://president.jp/articles/-/24281?page=3





~おまけ~

秋葉原店から見る最近の「東方」
https://twitter.com/i/moments/811806410384117760



[ 2018/02/19 22:59 ] 哲学・謎解き・その他 | TB(0) | CM(0)

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